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2024年10月15日

和歌の聖地・和歌の浦 誕生千三百年記念 短歌ワークショップ・座談会「和歌の浦と源氏物語」

西暦724年、聖武天皇が和歌浦に行幸し、その景観を讃えられ、随行していた歌人の山部赤人が「若の浦に 潮満ち来れば 潟を無み 葦辺を指して 鶴鳴き渡る」という名歌を詠みました。以来、多くの歌人が訪れる憧れの地となり、和歌の神がまつられた「和歌の聖地」として多くの人々を魅了してきました。今年2024年は、和歌の聖地の歴史が始まって1300年を迎えます。それを記念して、10月5日(土曜日)~11月24日(日曜日)に「和歌の聖地・和歌の浦 誕生千三百年記念大祭」が開催されます。 10月26日(土曜日)には、短歌ワークショップと座談会を開催します。NHK大河ドラマ「光る君へ」と関係の深い「源氏物語」と和歌の浦との関係をひもとき、和歌の聖地誕生の歴史と、現代までつながる短歌の文化にふれます。ぜひご参加ください。 また、10月27日(日曜日)には、和歌の浦が「和歌の聖地」の由来となった聖武天皇行幸行列の再現やマルシェ、記念特別コンサート等たくさんのイベントが行われます。詳しくは、和歌の聖地・和歌の浦 誕生千三百年記念大祭の公式HPをご覧ください。

チラシ①
チラシ②

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