「絶景の宝庫 和歌の浦」が平成29年度日本遺産に認定されました。
万葉の歌聖・山部赤人に
「わかの浦に 潮満ちくれば 潟をなみ
芦辺をさして 鶴鳴きわたる」
とうたわれた和歌の聖地、和歌の浦。後の時代に天下人や藩主も魅了され、数多くの文化芸術が育まれてきました。この1300年の歴史・文化が織り成す景観が、この度「日本遺産」として認定されました。
日本遺産ストーリー
Story芸術と文化を育んだ絶景
潮の干満によって干潟が現れては消え、
刻一刻と変化しながら、四季折々の多彩な風景を魅せる和歌の浦。
万葉歌に詠われ、芸術や文化を育んだ歴史ある風景は、
今もなお人々を魅了し続けている。
テーマ別紹介
Theme絶景の宝庫 和歌の浦
万葉のころより、美しい景勝で名高く、
その情景を歌に詠われ、
和歌の聖地となった和歌の浦。
潮の干満により刻一刻と表情を変える姿は、
ときを忘れて見とれるほどの絶景です。
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